今回の記事では
- リスニングはできるけどスピーキングはスラスラできない
- 英語の文章がすぐに出てこない
こういった悩みを解決します！
英語って読み書きやリスニングはある程度できても、スピーキングとなると急に難しくなりますよね！笑
ぼくイナカも、昔はスピーキングにすごく苦戦しました！汗
- 言いたいことがサッと言えない
- 文章を作るのに時間がかかる
この２つは特に強敵で、留学中はもちろん留学前に受けていたTOEFLのスピーキングでも難しかったのを覚えています…。
でも、そんな英会話ウンコレベルだったぼくは
- 留学前の猛勉強＆リサーチ
と
- 留学中の挑戦＆苦難
の２つを経験しました。笑
そして今では、日常会話くらいならスラスラと英語が出てくるようになりました！
ということで、今回は英会話うんこレベル(笑)だったぼくイナカが英会話スムーズレベルになるまでに利用した
- 英語がスラスラ出てくる勉強法
を教えたいと思います！
目次！
英語が出てこない人のよくある勘違い
今まで英語を勉強しているいろんな人にアドバイスしてきましたが、「英語がスラスラ出てこないんだよね」という悩みを持っている人の大半が同じ勘違いをしていました。
それが、
ということ。
例えば
- もっと文法を学ばなきゃ
- もっと語彙力をつけなきゃ
といった勘違いですね。
確かに「知識をつけなきゃダメだ」という考えは一理あります。
もちろん文法や語彙力の知識はあればあるほどいいです！
でも、それだけじゃダメ。
考えてみてください。
ネイティブの５歳児が英語で大人と会話するのって普通ですよね。
もちろんアカデミックな内容は難しいですが、
- これが好き
- こう思った
- これをしたい
といった会話は難なくできるはずです。
つまり日常会話は５歳児でもできるんです。
じゃあネイティブの５歳児は難しい文法やたくさんの語彙を知っているのか？
というと違いますよね。
ネイティブの５歳児が分かる語彙数は約２５００語といわれています。
これは中学英語で学ぶ語彙数とほとんど変わりません。
分かりましたね！？
つまり、たくさんの文法や語彙を知っていなくても日常会話は可能なんです。
という考えは一度おいておきましょう。
英語がスラスラ出てくるためにはもっと効率的な方法があります！
次の章で解説していきますよ！
英語がスラスラ出てこないを治す勉強法
ではさっそく本題に入っていきます！
「英語がスラスラ出てこない」という悩みには主に３つの理由があります！
- 英作文が苦手である
- 上手く喋ろうとしている
- 発音に自信がない
この３つが原因で「うまく喋れない病」にかかっている人が多いんじゃないかなと…。
ということですね！
１つずつ解説していきます！
理由１：英作文が苦手
英語が出てこない人の大半の原因は
- 英作文が苦手
という点にあります！
日本語文を英語文に直すこと
言葉で説明するより実際に実験してみましょう！
下記の英文を１０秒以内に訳してください！
- He went to England to study English when he was young.
簡単でしたか？
難しい文章ではないですよね！
では次は逆のことをやります！
下記↓の日本語文を１０秒以内に英語に訳してください！
- トムはたくさんの本を借りるために昨日図書館にいきました。
どうでしょうか！
どちらの問題も文法レベル的には同じです。
使われているレベルは同じなのに、「日本語→英語」の方が難しくなかったですか？
分かりましたか？
そう！英語がスラスラ出てこない人は
日本語を英語に変換するのが苦手
なんです！
ほとんどの日本人は、この英語に変換する作業が苦手なためにスピーキングでつまづいてしまいます…。
日本人は英語のリスニングやリーディングといったいわゆる「インプット」を鍛えられる教育文化なので、ライティングやスピーキングといったアウトップトが上手いひとはなかなかいないんですね。
なので、英語の成績はよくても日常英会話で使う簡単な英文をとっさに出せない人は結構います…！
ってところを解説していきますよー！
対策1:英作文の練習でおすすめの教材
一昔前のぼくは、英作文の勉強法をいろいろと模索していました。
日本は英語需要が活発なので、勉強法だけならめちゃくちゃありますよね。笑
そんな中、数ある英語勉強法の中でぼくが「いいな！」と思ったのが
瞬間英作文
という勉強法です！
「瞬間英作文」とは、ぼくがお世話になった『英語上達完全マップ』という英語勉強法サイトが推奨している勉強方法です。
瞬間英作文のルールは簡単で
「日本文を英文に直す作業」
を延々と続けること！笑
初めは中１レベルの簡単な英文から始まり、慣れていけば高度な文法の組み合わせなどに移っていきます。
最初は時間がかかりますが、慣れていけば文法の使い方が分かってきて次第にスラスラと英語が出てくるようになります！
例えば
- 日常で思ったことを英語に訳す練習
- 新聞やテレビの日本語を英語に訳す
などの方法は英作文の練習としてよく挙げられますね。
ただ、これらの方法は無料で手軽にできますが、難易度もバラバラで効率はあまりよくありません。
ぼくは『英語上達完全マップ』が出している『瞬間英作文』
の本を購入しました！↓
この本は『英語上達完全マップ』の運営者が「英作文の効率のいい練習」をテーマに時間をかけて教材にしたものなので、英作文の練習にはめちゃくちゃいいです！
シリーズものになっていて基本英文の１冊目が終われば、もっと難しいシリーズを始めることもできますよ！
追記：スマホでも気軽に英会話の練習ができます
「瞬間英作文」をおすすめしましたが、最近ではスマホでも英会話レベルの学習ができると話題ですね。
特に人気のアプリが「スタディサプリ」！
初心者満足度86％も獲得しているスマホアプリです！
- 自分のレベルに合った学習ができる
- 1回3分なのでスキマ時間を有効活用
- ゲーム感覚で楽しい
- 発音判定つき
- 講師解説動画アリ
と至れり尽くせりの学習アプリです。
英会話スクールにも負けないクオリティが魅力のようですね。
そしてなによりも驚きなのが、これで月額980円という破格の安さ！
英会話スクールなら１レッスン2,500円とか普通ですからね。
いつでも使えて月たったの980円はだいぶ安いです。
ということで、「瞬間英作文」もいいですが、スタディサプリもアリだなと思ってます。
まずは無料で試してみて合わなかったら止めるのもアリです。
これで英語がスラスラ出てくるようになれば人生変わりますよ。
やらない後悔よりやる後悔！
ぜひ試してみてくださいね！↓
＼1分でお試しスタートできます／
英作文対策まとめ
個人的におすすめできるのが『瞬間英作文』の活用です！
これしとけば独学でも英語が出てくるようになります！
「さらに効率的に学びたい！」
「本を買ったり持ち運んだりはめんどくさい！」
って人はスマホで無料お試しもできる「スタディサプリ ENGLISH」が断然おすすめです。
自分に合った勉強法を選んでくださいね！
理由２：英語を上手く喋ろうとしている
長々と「英作文が苦手」ということについて話してきましたが、２つ目の理由も日本人には多いです！
英語がスラスラ出てこない理由の１つが、
英語を上手く喋ろうとしている
ということです。
正直言うと昔のぼくもそうでした。
学校で習う英語って
- アカデミックな英語
- 試験のための英語
なんですよね。
だから授業中によく言われるのが
- 「文法間違ってるよ、これじゃ伝わらないよ」
- 「発音気をつけなきゃ勘違いされるよ」
とかとか…。
とにかく「英語は正しく使いましょう」という教えが多い。
そのため日本人はいつの間にか
という悩みを持ってしまいます。
ぼくも留学する前までは
と強い固定観念を持っていましたが留学して変わりました。
と…。
そうなんです。
「英語は正しく使わなきゃダメ！」
ってのはただの思い込みで、実際に現地に行くと
意外と適当でもいい
ってことに気づきます。
なんならネイティブも適当で「正しい文法」とか「適切な表現」とか気にしている人は少ない。
ぼくたち日本人もそうですよね。笑
例えば、食事中に「あれ取ってー」とか「まじうめえ」とかね。笑
わざわざ
「あの机の上にある醤油を私のために取ってくれませんか？」
とか
「このチャーハンは他のチャーハンより美味しく感じる」
とか言いませんよね。笑
これは英語も同じで
文法なんか気にしなくても単語の羅列だけでも意外と伝わるもんなんです。
なので
と悩む必要はありません。
最初は自分ができるだけの適当な英語でいいので、とにかく発言していきましょう。
そしたら自然と慣れて徐々にコツを覚えていきますよ！
理由３：発音に自信がない
発音に自信がないばかりに、本来出るはずの英語が口から出てこないパターンもありますね！
ぼくもそうでした！笑
確かに英語の発音はかなり重要で、日本人のカタカナ発音だと伝わらないことが多いです…。
とはいうものの、発音は難しく考えるものではありません！
意外とちょっと練習するだけで伝わるレベルの発音にすることはできますよ！
独学でおすすめの発音練習は『英語耳』の活用です！
『英語耳』、英会話学習者の中でもめちゃくちゃ評判良くてぼくも重宝していました！
タイトルは『英語耳』ですが内容は発音重視の本です。
また、発音ができるようになると、リスニングも上達します！
これは「日本語と英語の発音の違い」を知ることでリスニングの発音も聞き取れるようになるというメカニズムですね！
あとは「英作文が苦手」と同じ勉強法になりますが、「スタディサプリ」は発音にもおすすめです！
＼1分でお試しスタートできます／
英語がスラスラ出てこないときの最強の改善法
ここまで、英語がスラスラと出てくるための方法を紹介してきました！
まぁいろいろ話してきましたが個人的に最強だと思うのは
留学
ですね！笑
というツッコミ、分かります！笑
留学が厳しくて独学でやりたいから、この記事にたどりついた人もいるでしょう。
しかし、ぼく自身も学生のときに独学でめちゃくちゃ頑張りましたが、やはり留学のときの英語力の伸びにはかないませんでした…。
と痛感しましたね。
ある意味、これまでの独学を否定されたような気もして半ばショックでした。笑
それくらい留学は英語力を伸ばす力があります。
- 強制的に英語を使う環境
- お金を無駄にしたくない必死感
- 仲間ができて刺激になる
などなど、やはり留学には英語力を伸ばす理由がたくさんあります。
「お金と時間がかかる」と思われますが英語力の伸びを考慮すると、コスパはめちゃくちゃいいです。
今は６万円あれば留学できます
と、「時間と費用をかけてでも留学はすべき」と言いましたが実は秘策があります。
実は今の時代って６万円あれば留学できるんです！
知ってましたか？
ぼくは大金払って１年間アメリカに留学していましたが、たくさんの時間とお金をかけなくても留学はできます。
そう！その留学こそが今人気の「フィリピン留学」です！
フィリピンはアジアに位置していますが、公用語は英語で語学学校も豊富にあるので、英語学習の点ではアメリカやカナダ留学となんら変わりません。
- 日本から４時間でいける
- 物価や授業料が格段に安い
- 温かいので過ごしやすい
- 観光地が多い
などなど、フィリピン留学は魅力が多いので人気がすごく高まっています。
って人も多いですね。
そして、
という疑問ですが、いけます！笑
ただ、フィリピン留学に６万円でいくためには
超短期留学を提供している留学エージェント
を知らなければいけません。
しっかりとした留学エージェントを利用すれば、各種手続きも代理で行ってくれます。
また、留学時の注意点やアドバイスも聞けるのでオトクで安心です！
個人的にフィリピン留学でおすすめのエージェントは『ヒューマンアカデミー』 ですね。
＼フィリピン留学ならコレ／
TVでもCMが流れているので知っている人もいるかと思います。
『ヒューマンアカデミー』には、超短期で５万円代から始められるフィリピン語学留学プログラムがあります！
会社勤めでも実現可能な期間です！
学生なら冬休みや夏休みなど長期休暇でいけますね！
一生に一度の人生なので、迷ったらエイヤッ！と新しい環境に飛び込むのもアリかと！
気になる方は公式サイト 
で資料請求だけでもしてみては？↓
英語がスラスラ出てくる方法まとめ
さぁ！ここまで英語が口から出てくる方法を紹介してきました！
最後に一通り「英語がスラスラ出てくる方法」をまとめます！
英作文を練習する
なによりも大切なのは「英作文の練習」ですね。
日本語から英語に簡単に翻訳することができれば、英語も口からスラスラ出てきますよ！
まずは、簡単な英文から練習していって、慣れてきたら難しい文法に挑戦していきましょう！
英作文の練習で一番おすすめなのが『瞬間英作文』です！
ぼくイナカも独学ではめちゃくちゃお世話になっていて効率的に英作文の練習ができますよー！
そして「スタディサプリ」ですね！
今なら無料お試しキャンペーンもやってます！
とりあえず試してみては！？
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上手く喋ろうとしない
英作文も大切ですが、マインドの問題もあります！
大切なのは「上手く喋ろうとしないこと」！
まずは、単語の羅列でもいいんです！
とにかく思ったことを口に出すことが大切！！
現地では意外と文法の間違いは気にしません！
そして、最初はチグハグでも喋っていくことで英語脳が活性化して、どんどん上手に喋れるようになりますよ！
とりあえず挑戦してみることを意識しておきましょう！
発音を練習する
発音を練習すれば、単語１つ１つに手こずることもありません！
発音に自信がつけば、スピーキングにも自信がつきます！
発音の勉強でおすすめの教材は『英語耳』ですね！
通販サイトでの評価も高く、長い間愛されている名著です！
『英語耳』で練習すれば発音も上手くなって付随的にリスニングも上手になること間違いなしです！！
そして発音判定機能がついている「スタディサプリ」もおすすめです！
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効率的にスピーキング力を伸ばす方法
ぼくは独学で英語を学んできましたが、英語習得までに長い時間がかかりました…。
特にスピーキングは独学での学習効率が悪い分野ですね。
という方は、「留学」という手段も考えてみてください！
今の時代は５万円代から留学ができます！
思い出も経験も作れて英語も学べるという最高の環境です！
以上！イナカでした！
最後までお読みいただきありがとうございました！
